ごあいさつ
弊社は「顧客に対して最良の製品を良心的に供給する」を経営理念のもと、永年に渡りハイグレードな自動車内装製品を手がけてきました。
またこれまで培われてきた卓越した技能と高度な管理手法を活かし、自動車業界以外のより多くのお客様のニーズにお応えすべく、新しいビジネスへの創造・開発も進めています。
これからも「圧倒的な技能集団」を目指し、技術の研鑽に努め、お客様に愛される高品質な製品づくりを追求してまいります。今後とも皆様からのご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
興和工業株式会社 会社概要
事業内容 | ・自動車内装品の製造(シートカバー等) ・縫製関連の製品および部品の製造・販売 ・不動産賃貸業 |
主要取引先 | トヨタ紡織株式会社など |
設立 | 1963年(昭和38年6月17日) |
売上高 | 71億円(2023.03実績) |
従業員数 | 約170名 |
事業所 | 〒473-0902 愛知県豊田市大林町8-20 工場 TEL:0565-28-0111 FAX:0565-29-7286 |
興和工業の品質方針
基本理念
顧客に対し、最良の製品を良心的に供給し、その製品を通して、社会に貢献する。
品質方針
- 顧客のニーズと期待を満たし、顧客の満足と信頼が得られる製品の提供に努める。
- 品質マネジメントシステムを有効的に運用し、継続的改善に努める。
- 品質目標を設定し、達成状況の確認、見直しを適宜行う。
- 品質目標は、全従業員に周知徹底し、全員参加の活動の指針とする。
興和工業の環境方針
基本理念
企業活動と地球環境の調和をはかり、次世代に健全な地球環境を残すことを経営の最重要課題のひとつとして認識し、全社一丸となって環境保全活動に取り組み、社会に貢献していくことを宣言する。
環境方針
- 環境関連法規制、条例、協定及び顧客要求事項等を遵守し、環境汚染の防止に努める。
- 環境マネジメントシステムを有効的に運用し、継続的改善に努める。
- 環境目的、目標を設定し、その活動結果により定期的な見直しをはかる。
- 環境教育、啓発活動を積極的に推進し、全従業員の環境保全意識の向上をはかる。また、環境方針は全従業員及び協力会社等に周知徹底し、要求に応じて社外にも開示する。
- 全ての部門において、省エネルギー、3R(Reduce・Reuse・Recycle)等に対する提言を行い、環境保全活動を展開する。
豊田工場 交通アクセス
最寄駅:名鉄三河線「竹村駅」
興和工業株式会社 沿革
西暦(年号) | 出来事 |
---|---|
1958年(昭和33年3月) | 名古屋市瑞穂区内浜町にて興和工業所を創業。自動車シート・内装品製造を開始 |
1963年(昭和38年6月) | 興和工業株式会社(名古屋市瑞穂区内浜町)に改組 |
1966年(昭和41年10月) | 豊田工場(豊田市大林町)操業開始 |
1969年(昭和44年7月) | ウレタン化成部門を分離、興和化成株式会社を設立 |
1973年(昭和48年9月) | 安城工場(安城市二本木町)操業開始 |
1991年(平成3年6月) | 豊田工場 新1号棟竣工 |
1994年(平成6年12月) | 豊田工場 新2号棟竣工 |
1995年(平成7年2月) | 安城工場を閉鎖し、豊田工場に統合 |
2009年(平成21年1月16日) | 代表取締役社長に加藤 眞が就任 |
2013年(平成25年10月2日) | 豊田工場 旧3号・4号棟解体。新棟建設着工 |
2014年(平成26年8月1日) | 豊田工場 新3号棟竣工 |
2015年(平成27年8月10日) | 2号棟改修工事完了。興和化成(株)東郷工場を豊田工場内に移転し生産開始 |
2016年(平成28年11月20日) | 名古屋工場・縫製部門を豊田工場に統合 |